はじめに

第57回橘花祭を開催するにあたり、お力添えを頂きました企業の皆様に委員一同、心より感謝申し上げます。
今年の橘花祭は、3年ぶりに品川キャンパスでの対面企画で開催致しました。
このページは橘花祭当日の様子をお伝えするために作成致しました。
橘花祭の雰囲気を味わって頂けましたら幸いです。

 

本年度テーマ/来場者数

本年度のテーマ
本年度のテーマは「彩虹」でした。昨年より多くの来場者を迎えられるよう、実行委員それぞれが持つ色を活かし、虹のように色鮮やかな最高の橘花祭にしたいという想いからこのテーマに決定しました。

来場者数
11月5日(土) 3,335人

正門の様子
受付の様子
 

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橘花祭トークショー2022

本年度はゆうたろうさんをお呼びして、入場無料のトークショーを行いました。ゆうたろうさんは2016年にショップ店員として「マツコ会議」に出演したことがきっかけで「可愛すぎる美少年」と話題になり、現在は俳優やモデルとして活躍しています。
橘花祭の芸能人企画は3年振りの有観客での開催でした。トークショーでは学生からの質問やお悩み相談、服の着回し企画を行いました。ゆうたろうさんらしさの光るお話やコーディネートを披露していただき、成功に終わりました。

パンフレット掲載のご案内
 

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ミスターコンテスト

立正大学で輝いてる男子生徒を決める花形企画です。本年度も来場者様の投票、web投票、Twitter投票でグランプリ、準グランプリを選出しました。カクテル作りや柔道披露など例年にはない個性的なアピールタイムからディズニーコーデをテーマとしたファッション審査などがあり、出場者、来場者様ともに楽しんでいただくことができました。

コンテスト出場者
グランプリ受賞者
 

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パレード

ゲートシティ大崎から立正大学まで、山手通り1車線を使用し橘花祭の開催を告知するパレードです。本学吹奏楽部と応援指導部、着ぐるみ出演のもと、マーチングを行いました。沢山の方に見て頂き、橘花祭最初の企画として盛り上げることができました。

パレードの様子
正門前で記念写真
 

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縁日村

縁日村では、わたがしをはじめ、わなげ・射的・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくいといったアトラクションを用意しました。当日は親子連れだけでなく、高校生や大学生、ご年配の方など多くの方に参加していただき、お祭りのようなにぎやかな雰囲気となりました。

縁日村の様子
 
 

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チャリティー指圧

チャリティー指圧では、日本指圧協会様にご協力いただき指圧を行いました。4年ぶりの開催となりましたが、多くの方にお越しいただき、皆様癒されているご様子でした。指圧体験の際に1人500円以上の募金をご協力いただき、合計56,346円を日本赤十字社様へ寄付させて頂きました。

 

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Riscape

今年のRiscapeは美術館からお宝を盗んだ怪盗の名前を解明するため、お客様に探偵になりきってもらって4号館にあるクイズを解き、怪盗の名を判明する謎解き企画でした。当日は午前中からたくさんのお客様に来ていただき、午後には景品が無くなっても大盛況でした。

会場の様子
 

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『高校生×橘花祭』学生相談企画

橘花祭実行委員の大学生活の経験をもとに、来場していただいた高校生や保護者の相談にこたえました。今年度は対面での講義が増え、講義の詳しい内容や資格取得のサポートなどのお話をさせていただきました。また、学校生活に対する疑問に実際の立正生の声を高校生に届けることができ、来場者の皆様に満足していただけました。

相談会場受付
相談会場の様子
 

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野菜販売

野菜販売企画では、北海道産と九州産の新鮮な減農薬野菜を販売しました。販売価格を手に取りやすい価格に設定したことで、多くの方々にご購入いただきました。また、地域の方々とも交流を図ることができ、仕入れた野菜はすべて完売となりました。

野菜販売会場の様子
野菜価格表
 

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模擬店企画 / ステージ企画 / 教室企画

模擬店企画
模擬店企画は本年度9団体が参加し、9種類の模擬店を出店しました。
様々な屋台フードで来場者の方へ美味しいものを提供できました。

ステージ企画
ステージ企画は、本年度5団体が参加しました。
各団体素敵なパフォーマンスで、来場者を楽しませることができました。

ステージの様子

教室企画
教室企画は、サークル等各課外活動団体が教室内で作品の展示、体験型の企画、事前に収録した映像の上映、公演型の企画などを行う企画です。本年度は21団体が教室企画に参加しました。教室内での展示・発表を通して、各団体の活動内容や雰囲気、これまでの活動の成果、魅力を来場者の皆様へ伝えることができました。

教室企画の様子

 

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環境保全バザー

値段がリーズナブルなため、子連れの方だったり、少人数で来られる学生も多く見受けられました。物品を購入したお客様に喜んで頂けました。

環境保全バザーの様子

最後に

この度は第57回橘花祭にご協賛頂き誠にありがとうございました。
皆様のご支援により、今年度も橘花祭を開催することができました。また、小さなお子様や家族連れ、高校生にも足を運んで頂いたことで、憩いの場のきっかけにもなりました。
今後も更に華やかで活気ある大学祭を目指し、努力して参る所存です。より一層のご指導とお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

立正大学橘花祭実行委員会


(C) 橘花祭実行委員会