開催概要

日時 2024年
11月2日(土)10時~17時
11月3日(日・祝)10時~15時
会場 立正大学品川キャンパス
東京都品川区大崎4-2-16

テーマ

「謳歌」と「桜華」をかけた造語です。
橘花祭が私たち学生にとって青春を謳歌できる場のひとつとなり、立正大学が学生の手によってさらに繁栄していってほしいという思いが込められています。

立正大学 学長挨拶 第58回橘花祭によせて

立正大学学長 寺尾英智

第58回橘花祭の開催をお祝い申し上げます。新型コロナウイルスは、日本もウィズコロナの段階へと移行し、日常のものとなりつつあります。最近ではチャットGPTなどの生成型AIが一躍脚光を浴びるなど、社会の動きはめまぐるしいものがあります。そのような中にあっても、「学生生活を送る」ことは変わることがありません。今年も大学祭の時期を迎えることができました。
本年、立正大学は開校151年目の新たなスタートを切りました。大学祭は、学生の皆さん一人ひとりが内に秘めた力を、前に向かって解き放つ機会です。お互いの知られざる力を発見し、また参加者の皆さんと共に楽しむ場です。開催にご尽力いただきました関係各位に心より感謝申し上げると共に、来場の皆様すべてに良き日であることを祈念いたします。

実行委員長挨拶

第58回橘花祭実行委員会委員長 藤本のぞみ

今年度橘花祭実行委員会委員長を務めております、藤本のぞみです。
昨年度は『彩虹(さいこう)』というテーマを掲げ、ご来場いただいた皆様や実行委員と共に橘花祭を彩りました。3年ぶりの全面対面開催を経て得るものも多く、委員としても刺激を受けたものとなりました。
さて、今年度のテーマは『祭瞬(さいしゅん)』です。このテーマは、「人生において、最も旬で煌びやかな時間である青春の喜びを、来場者・実行委員共に感じることが出来るような橘花祭にしたい」という想いが込められています。今まで制限されていた日常生活がコロナ禍以前に戻りつつある中、通常開催に向けより一層の賑わいとなるよう委員一同活動を行ってまいりました。
橘花祭を支えてくださるすべての方々へ感謝の気持ちを届けるべく、立正生が一丸となって作り上げた橘花祭をぜひご堪能ください。
最後になりましたが、第58回橘花祭を開催するにあたりご尽力くださいました協賛企業、地域の方々、参加団体、全ての教職員の皆様に厚く御礼申し上げます。


(C) 橘花祭実行委員会